「受診される方のニーズに応えながら安全かつ苦痛の少ない内視鏡」
当院では上記を目標にスタッフ一丸となって取り組んでおります。
消化管(食道・胃・十二指腸・大腸)がんは検診・検査を受け早期発見することで治療できることがほとんどです。しかし、早期の状態では症状が現れることも少なく気付かないうちに進行してしまっていることも少なくありません。そのため定期的な内視鏡検査を受けることが重要となります。
また、年々増加している炎症性腸疾患(IBD)の診断にも有用な検査になります。当院にはIBDセンターがあり、炎症性腸疾患学会の指導施設でもありますので診断後のフォローについてもご安心ください。