理念・方針
理念
- 患者さん、家族の人格を尊重し個別的な存在として受け止めます。
- コミュニケーションを重視し、心を癒すケアをします。
- 安全で安楽な看護を基本として、ニーズの充足を図ります。
- 患者さんと話し合いのもとに自立への支援をします。
- どんな時も笑顔を忘れず思いやりのある看護をします。
- 専門的な知識・技術の向上を目指し常に自己啓発します。
方針
①基本的能力(知識・技術)を確実なものとして、事故防止に努める。
- 対象の安全を第一として一つ一つの看護行為は確認を怠らない。
- 看護実践者として知識、技術の向上に努め実践評価を自己確認する。手順を遵守する。
- 看護実践の場において責任の重さを理解する。
- 臨床の場には危険をはらんでいることを理解し、未然に防ぐ事と発生後の的確な判断、処置を身につける。
- 情報を共有し、チーム医療の充実を図る。
②患者さん及び家族のニーズを個々の感性で見つけ出す。
-患者さんに三重の関心を注ぐー
第1は、患者さんの状態を判断する。
第2は、感性を働かせてその人の立場を想像する。
第3は、自分の持てる力を工夫して実践的な行動をする。