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輸血療法委員会

輸血療法委員会の構成

医師1名、臨床検査技師1名、看護師4名、薬剤師1名


輸血療法委員会の取り組み

●厚生労働大臣が定める施設基準に適合し、輸血管理料Ⅱを算定する施設として認定を
   受けています。

  平成25年度 平成26年度 平成27年度 平成28年度 基準値
FFP/2/RCC 0.06 0 0 0 0.27未満
ALB/3/RCC 1.28 1.83 1.6 0.72 2.0未満

●「輸血療法の実施に関する指針」や「血液製剤の使用指針」に準じて、安全かつ適正な
   血液製剤使用の実践が行われるように努めています。


●輸血に関するマニュアルの見直しや輸血の適正評価、輸血後感染症のフォローアップ
   などを行っています。


インフォームド・コンセント

輸血が必要と判断された場合、医師がまず患者またはその家族に輸血療法の必要性、輸血に伴うリスクなどをわかりやすく説明し、同意を得た上で輸血を実施します。


輸血後の副作用

献血者のスクリーニング検査の改良により献血輸血は大変安全になりましたが、危険性が完全にゼロではありません。輸血後の肝炎、感染症、アレルギー症状などさまざまな副作用に対応するため赤十字センター、厚生労働省とも連携をとります。


血液の豆知識

血液は、水のようなサラサラな液体ではありません。
血漿という黄色い液状の成分に、血球(赤血球、白血球、血小板など)が混ざっています。



赤血球とは?

主に骨髄等で作られ補充されており、古いものは主に肝臓及び脾臓で破壊され、常に新陳代謝しています。生体内平均寿命は約 120 日です。血液が赤いのは、赤血球中に含まれる血色素(ヘモグロビン)によるものです。このヘモグロビンが、酸素と二酸化炭素を交換するという人体にとって欠かせない重要な呼吸機能を営んでいます。


 白血球とは?

骨髄やリンパ組織で産生されます。生体内寿命は種類により異なりますが、1~7日間程度です。人体は絶えず、いろいろな細菌等の攻撃にさらされていますが、細菌、その他の異物や毒素が体内に侵入してきたとき、白血球はそれらを捕え処理する免疫機能を担っています。


 血小板とは?

骨髄で作られ、平常時は約10%が毎日入れかわっています。生体内寿命は7~14日間程度です。身体の表面でも内部でも、傷ができて出血すると、血液は血管の損傷部位に血栓をつくり凝固して血液の出口をふさぎ、それ以上の出血を止めようとする防御作用があります。


血漿とは?

約90%が水分で、約7~8%がたん白質です。たん白質のうち主なものはアルブミン、免疫グロブリン、血液凝固因子等です。栄養物の運搬、老廃物の体外排出、血圧保持、細菌等に対する免疫抵抗、血液凝固等生体の重要な働きを担っています。


日本人の血液型

世界的にみるとO型が4割以上を占めるとも言われていますが、日本ではA型が最も多く、次いでO型となります。


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