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感染対策委員会

感染対策委員会の紹介

院内感染によって患者さんおよ職員が不利益を被ることのないよう、院内感染防止のための対策の検討、院内感染発生時の対応策の策定、職員に対する教育などを行っています。

メンバーは、ICD(感染対策専門医)を中心に、医師、看護師、薬剤師、臨床検査技師、管理栄養士、事務職員など13名で構成しています。



 

感染対策ラウンドの実施

定期的に院内をラウンドし、各部署の感染対策状況の確認や問題点のフィードバック、改善策の提案などを行っています。



環境ラウンド風景  

 

医療関連感染サーベイランスの実施

ICDにより半期に一度、院内感染についての発生分布や原因に関するデータ解析が行われます。その結果に基づき的確な感染対策の実施を委員会で検討し、現場にフィードバックしています。

現在、手術部位感染(SSI)、血流感染(BSI)、尿路感染(UTI)についてのサーベイランスを行っています。


 

ICT NEWS LETTER の発行 

毎月、感染に関する様々な話題をポスターにして院内に掲示しています。


平成29年 ICT NEWS LETTER


1月号  感染性胃腸炎について
2月号  マイコプラズマ感染症について
3月号  2016年に発表されたSSI予防ガイドラインについて
4月号  耐性菌について
5月号  日本脳炎について
6月号  食中毒の原因菌や症状について
7月号  アニサキスによる食中毒について
8月号  針刺し・職業感染防止対策
9月号  手指衛生、きちんとできていますか?
10月号 インフルエンザについて
11月号 カナマイシンのひみつ
12月号 ノロウイルス

 

研修会

年2回 感染に関する院内研修を行い、必要に応じて外部講師による講演も企画し職員の感染に対する意識向上をはかっています。

平成26年7月 結核の現状と患者支援の取り組み(倉敷市保健所保健課感染係)
平成26年12月 医療関連感染対策概論(感染対策委員会)
平成27年9月 耐性菌について(岡山医学検査センター細菌検査室)
平成28年1月 感染対策委員会活動報告(感染対策委員会)
平成28年9月 手指衛生してますか(感染対策委員会)
平成29年2月 結核感染対策とN95マスクの適正使用(スリーエムジャパン)
平成29年7月 “標準予防策”と今問題の多剤耐性菌(川崎医科大学総合医療センター感染管理認定看護師)






 

 

 

手指衛生の推進

院内感染を予防するためには手指衛生が大変重要です。感染対策委員会では、手洗いおよび速乾性アルコールジェルの使用を推進するため、さまざまな取り組みを行っています。

1. 速乾性アルコールジェルの使用量の把握
2. 速乾性アルコールジェルの設置場所の検討
3. 速乾性アルコールジェル携帯用ポーチの導入やアロマ入り製品の採用
4. 手荒れ防止のため、専用の保湿ローションの使用推進
5. 手洗いキャンペーンの実施
   平成29年は10月1日から1か月間行いました。
   職員やその家族(子供さん)から募集した手洗い推進のポスターを院内各所
に掲示したり、手洗いチェッカーを用いて手洗い時の洗い残しチェックを
全職員対象に行ったりしました。
  また、毎年秋に院内で開催される文化祭において、キャンペーンの様子を
報告しました。


   

手洗いイラストによる啓蒙

 

手洗いチェッカーによる洗い残しチェック

 

手洗いキャンペーン応募ポスター(文化祭での掲示)

 

 

学会発表

日々の活動内容を全国規模の学会で発表するとともに、感染関連の情報を収集するよう努めています。

第32回 日本環境感染学会(平成29年2月24~25日、神戸)で発表
     演題「感染防止対策加算2取得が施設へもたらす効果」
第31回 日本環境感染学会(平成28年2月19~20日、京都)で発表
     演題「ICT介入によるHBワクチン接種率・HBs抗体保有率の変遷」
第30回 日本環境感染学会(平成27年2月20~21日、神戸)で発表
     演題「消毒剤の使用方法に関する意識調査と啓蒙の取り組み」
第26回 日本環境感染学会(平成23年2月18~19日、横浜)で発表
     演題「マスク着用によるインフルエンザ流行期把握の取り組み」