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病院のご紹介

概 要



名 称 医療法人 天馬会 チクバ外科・胃腸科・肛門科病院
病床数 60床
診療科目 ・肛門科
・胃腸科
・外科
理事長・院長 竹馬 彰
名誉院長 瀧上 隆夫
副院長 嶋村 廣視
垂水 研一
医療設備 ・手術室2室
・内視鏡室4室
・CT室1室
・血管造影室1室
認定施設 ・日本大腸肛門病学会専門医修練施設
・日本消化器内視鏡学会指導施設
・日本静脈経腸栄養学会NST稼動施設
福利厚生 保育室完備
駐車場 169台
敷地面積 5,621,57m²
建物面積 5,083,4m²

理念と基本方針

医療法人 天馬会
チクバ外科・胃腸科・肛門科病院 理事長 竹馬 彰

日本大腸肛門病学会 専門医修練施設
日本消化器病学会 関連施設

理 念

当院は大腸肛門領域の疾患を中心にした消化器専門病院として地域の医療に貢献いたします。

基本方針

  1. 当院は常に患者さんの立場に立った人道的医療を提供します。
  2. 当院は患者さんのプライバシーを尊重し、地域の人々に公平で、開かれた医療を実行してゆきます。
  3. すべての職員は医療水準の向上を目指し、各々がプロ意識の高揚に励み、先進的で、安全な医療を実践します。
  4. 職員は常に連帯感を持って職務に精励し、チーム医療を展開します。
  5. 当院はすべての職員に働きがいのある目標と働きやすい環境を提供するように努めます。

患者さんの権利について

当院は患者さんの権利をまとめたリスボン宣言に基づき、患者さんに次のような権利があることを宣言いたします。

医療法人 天馬会 チクバ外科・胃腸科・肛門科病院

  1. 個人として常に人格を尊重される権利
    個人の人格や価値観などが尊重され、医療従事者との相互協力関係のもとで医療を受けることができます。
  2. 良質の医療を平等に受ける権利
    社会的身分、人種、民族、信条、性別、障害の有無に関わらず、良質な医療を平等に受けることができます。
  3. 十分な説明を受ける権利
    患者さんとの良好なコミュニケーションを大切にし、わかりやすい言葉や方法で患者さんが理解できるまで説明し、十分納得を得られるよう努めます。もし、わからないことがあれば、何度でも質問してくださるようお願いします。
  4. 自分が受ける医療に参加し、自ら決定する権利
    患者さんは自覚症状など治療に関わる情報をできる限り正確に伝えることにより、十分な説明と情報提供を受けた上で、自分の意思で治療方法等を決定する権利があります。また、してほしくない医療を拒むことや他の医療機関を選択し、転退院することができます。
  5. 自分が受けている医療について知る権利
    自分の受けている医療について、わからないことがあれば、医療従事者に質問してくださるようお願いします。また、診療情報についても「診療情報提供に関する指針」に基づき開示いたします。
  6. 個人のプライバシーが守られる権利
    診療の過程で得られた患者さんの個人情報の秘密保持や患者さんのプライバシーの保護について、厳正に取り扱っていきます。

患者さんへのお願い

以上のような患者さんの権利を保障するために、次のことをお願いいたします。

  1. ご自身の体調に関する正しい情報を提供してください。
  2. 他の患者さんの診療に支障を与えないようにご配慮ください。
  3. 通常の社会生活にない制約を受ける場合がありますのでご理解ください。

規則に基づく院内掲示

保険医療機関及び保険医療養担当規則に基づく院内掲示のご案内です。(令和5年11月1日現在)

■入院基本料に関する事項
一般病棟入院基本料 急性期一般入院料4
(朝8:15~夕方17:15まで看護職員1人当たり受け持ち数5人以内、看護補助者は25人以内、夕方17:15~朝9:15まで看護職員1人当たり受け持ち数10人以内です。)

■DPC対象病院について
当院は、国が推進している医療保険請求制度への参加及び医療の質の向上と医療の標準化、根拠に基づいた医療の提供などを目的に「DPC対象病院」となっております。
「DPC対象病院」では、入院医療費の算定にあたり、包括評価と出来高評価を組み合わせて計算する方法となっております。
※医療機関別係数1.2423
(基礎係数1.0395+機能評価係数Ⅰ0.1369+機能評価係数Ⅱ0.0659)

■入院費(DPC制度)についてQ&A
Q1 入院患者全員がDPC包括支払制度の対象者ですか?
  平成28年4月1日以降に新規に入院される患者さんから対象となり、国の定められた分類に
該当する患者さんから対象となります。

Q2 平成28年3月31日時点で入院している場合にはどうなるのですか?
 平成28年4月よりDPC対象となりDPC包括支払いとなります。

Q3 労災や自賠での入院も対象となりますか?
 例外として労災や交通事故等の入院の場合にはDPC対象となりません。

Q4 DPC包括支払制度とは具体的にどのようなものなのでしょうか?
 患者さんの病名や症状、診療行為により1日あたりの定額計算となります。 

Q5 入院から退院まで定額で支払いとなるのでしょうか?
 基本的には、入院から退院までの期間で定額支払いとなりますが、入院が長くなった場合等には、包括支払いから今までと同じ計算方法に変更になる場合があります。

Q6 入院期間中に他医療機関への受診(家族受診・投薬処方含む)が必要になった場合にはどのようになりますか?
 必ず主治医(当院)の許可のもと当院の情報提供を持って当病院の指示で受診をしていただくことになります。

Q7 高額療養費や指定難病(公費)は使用できるのでしょうか?
 高額療養費・指定難病の取扱いに変更はありませんので使用できます。

Q8 入院が月またぎの場合にはどうなりますか?
 基本的には、退院日での請求となりますが、翌月10日以降もご入院の場合には、翌月の10日前後に請求書をお配りいたします。

Q9 DPC対象病院になることで治療内容が変更されるのでしょうか?
 入院費の計算方法は変更されますが、治療内容には変更がありません。

Q10 入院中の食事代はどうなりますか?
  食事費用は、従来通りの請求方法となります。

Q11 国で定められている分類が入院中に変更されることがあるのでしょうか?
 DPCは、入院から退院までの一入院期間で一つの病名と診療内容から決定されますので、複数月の入院の場合には、変更になる場合もあります。その場合には、退院時で調整することになります。

■入院時食事料に関する事項
入院時食事療養費(Ⅰ)



(1)一般の方 1食につき 460円
(2)市町村民税非課税の世帯に属する方等 1食につき 210円
(年間入院日数90日以上:1食につき160円)
(1)(2)の内、所得が一定基準に満たない70歳以上の方 1食につき 100円

■その他の基本診療料
・療養環境加算
・データ提出加算2のロ
・医療安全対策加算2
・診療録管理体制加算1
・感染対策向上加算3
・病棟薬剤業務実施加算 1
・患者サポート体制充実加算
・栄養サポートチーム加算
・医師事務作業補助体制加算1(25:1)
・入退院支援加算1
・急性期看護補助体制加算(25:1) 5割以上
・後発医薬品使用体制加算1

■特掲診療料の施設基準
・薬剤管理指導料
・単純CT撮影(マルチスライス型)
・医療機器安全管理料1
・検体検査管理加算(Ⅱ)
・外来化学療法加算1
・外来腫瘍化学療法診療料1 連携充実加算
・外来栄養食事指導料
・麻酔管理料Ⅰ
・輸血管理料Ⅱ
・輸血適正使用加算
・がん性疼痛緩和指導管理料
・がん治療連携指導料
・無菌製剤処理料
・人工肛門・人工膀胱造設術前処置加算
・早期悪性腫瘍大腸粘膜下層剥離術
・胃瘻造設術(内視鏡下胃瘻造設術、腹腔鏡下胃瘻造設術を含む)
・腹腔鏡下リンパ節群郭清術(側方)

■その他
・酸素単価

■保険外負担に関する事項
当院では、各種診断書、紙おむつ、エンゼルセットなどにつきましては、その使用に応じた実費のご負担をお願いしております。

■厚生労働省の定める評価療養及び選定療養に関する事項
・治験に係る費用
 当院は治験を実施しております。治験の種類によって患者様の自己負担金額が変更になりますので、治験ご希望の方は治験コーディネーターより詳しく説明いたします。

・特別の療養環境の提供



種類 病室数 使用料(1日) 主な設備/備品
特別病室 2室 18,000円 洗面台、トイレ、バス、キッチン、電話、応接セット
テレビ・冷蔵庫無料
A病室 18室 6,000円
洗面台、トイレ、
私物収納、照明、小机及び椅子、
テレビ・冷蔵庫有料
B病室 10室 9,000円
洗面台、トイレ、シャワー
私物収納、照明、小机及び椅子、
テレビ・冷蔵庫有料

有料テレビ・冷蔵庫・洗濯機・乾燥機について



ご利用料金 テレビ 100円 100分
冷蔵庫 200円 1日(24時間)
洗濯機・乾燥機 200円 1回

■予防接種について
当院では、インフルエンザの予防接種を受付けております。



種類 金額 接種時期
インフルエンザ 4,000円~ 10月~1月
※在庫がなくなりしだい終了

NCD登録について

2012年1月1日からの消化器外科などの外科手術症例についてNCDという組織にデータ登録が開始されます。
NCDとは多くの医療学会が連携し立ち上げた、『National Clinical Database』という社団法人です。
登録されたデータは、国内の医療現状を把握し患者さんにより適切な医療を提供するために利用されます。
もちろん、登録については患者さんの自由な意思によりますので、拒否することができます。

詳細はNCD説明資料をご覧下さい。
NCD: http://www.ncd.or.jp/index.html

当院では、外科・消化器外科における症例について予定しています。

JED Projectの参加について

JED Projectとは、一般社団法人日本消化器内視鏡学会内に設けられたJapan Endoscopy Database(JED) Project が主導となり企画された多機関共同研究です。
当院は、このJED projectに参加しています。

日本全国の消化器内視鏡検査・治療情報を登録し、集計・分析することで医療の質の向上に役立て、一般市民に最善の医療を提供することを目的としています。

本研究への情報の利用にご賛同頂けない場合は、情報の利用を停止することができます。
詳細は、こちらをご覧ください。

沿 革



平成30年11月 瀧上隆夫 名誉院長、竹馬彰 院長体制となる
平成30年8月 管理棟竣工
平成30年5月 内視鏡室増設4部屋となる
平成28年4月 DPC対象病院
平成27年7月 病院機能評価3rdG:Ver.1.0認定
平成25年6月 内視鏡装置・スコープ入れ替え
平成25年5月 新物品管理システム導入
平成24年9月 新腹腔鏡システム導入
平成24年8月 完全週休2日制導入
平成24年8月 竹馬浩 会長、竹馬彰 理事長体制となる
平成24年8月 病院開設40周年
平成22年11月 CT装置入れ替え、MDCT(16列)導入
平成22年7月 (財)日本医療機能評価機構からVer.6.0の認定取得
平成21年5月 新病院竣工・移転
平成20年10月 電子カルテシステム導入
平成20年6月 (財)21世紀職業財団より『職場風土改革促進事業主』の指定を受ける
平成19年8月 病院開設35周年
平成19年5月 レントゲン装置入れ替え
平成18年11月 外来待ち順番表示システムの導入
平成18年8月 岡山県禁煙実施施設の認定取得
平成17年4月 (財)日本医療機能評価機構からの認定取得
平成17年3月 CT装置入れ替え
平成16年10月 内視鏡システム入れ替え
平成16年3月 ホームページ全面更新
平成16年2月 ISO9001:2000認定(医療サービス全般)取得
平成15年11月 病院改修工事 一般病床全面リニューアル
平成15年4月 画像ファイリングシステム更新、一部を除きフィルムレスに
平成14年 新谷弘実先生「腸相から見た健康長寿法」講演会開催800名が参加(岡山ママカリフォーラム)
年間内視鏡検査数8,000例(うち全CF3,663例)を超す
ホームページ開設
平成12年4月 竹馬浩 理事長、瀧上隆夫 病院長体制となる
平成11年 新看護2.5:1看護(A)加算承認
病院改修(内視鏡室拡張、看護婦寮廃止、面談室新設、駐車場拡大など)
平成10年 内視鏡画像ファイリングシステム導入
平成9年 ヘリカルCT導入
平成8年 改装工事(10個室、回復室、防音工事など)
平成6年 基準看護:新看護3:1認可 年間大腸内視鏡検査数2,500例を超す
平成5年 看護基準特I類-II認可
第4期増改築竣工(保育室改築、内視鏡室拡張、喫煙室による完全分煙)
平成3年 新谷弘実先生を招き大腸内視鏡デモンストレーション(医師55名参加)
平成2年 大腸内視鏡に電子スコープを導入
日本大腸肛門病学会専門医修練施設認定
平成元年9月 「医療法人天馬会」設立
昭和63年11月 第43回日本大腸肛門病学会開催(副会長:竹馬 浩)
昭和61年4月 増改築により80床 基準看護I類認可
内視鏡リカバリー室新設 大腸内視鏡検査年間1,000症例を超す
開院以来の手術総数10,000例を超す
昭和57年3月 瀧上医師渡米、ベスイスラエル大学・新谷弘実先生のもとで大腸内視鏡検査を学ぶ
昭和56年5月 大西病院(三重県松阪市)と病院間姉妹縁組提携
昭和54年 増改築により病院化し51床 年間手術数1,000例を越す(肛門93%)
昭和53年 院内保育室完成 医事コンピューター導入
昭和47年8月 19床の有床診療所として開院

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チクバ外科・胃腸科・肛門科病院
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TEL:(086)485-1755 FAX:(086)485-3500
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